お相手に興味深いか不快か
いつもそれを一番に考えているような気がするので
自分の今の状態をあまり話さないのかもしれない
きっとおしゃべりではないのではないかしら、、
ひとの話を聞いているほうが気楽ということもある。
でもいつでも自分を観察しているから、自省と内省と反省と猛省のために
毎日あきもせず画面にむかっているのだと思う。
話さずにはいられるけれど、書かずにはいられない性格のようです。
消えてゆく心の数々を書きとめておきたいのでしょう。
婿殿が「お母さん、メーテルちゃんのこと好きですねよ、とても深く感じます」
あらー婿ちゃんのお母さんだって婿ちゃんのこと好きだと思うよ
「まぁ、それはそうだと思いますが、ちょっと違うような
メーテルの気持ちそのものになってくれています
普通の親はそこまでしませんよ」
いやいやいや、婿ちゃんのことも
一応『お母さん』と呼ばれているのだから、婿ちゃんのことも好きだよ
「はい、それはもう僕もお母さんのこと好きです」
あたし「お母さん」と呼ばれたことなかったので
初めてのお母さんという響きにちょっと感動しているところがあるのです。
感動しやすい性格でもあるのですわ。