「男はつらいよ」
寅さん好きなら誰でも知っている一節なのですが、
この歌は誰がもともと歌っていたのかしらと
気にはなっていたけれど、調べる気力もないと思っていたのですが、
ネットで検索したら即わかりました。
日本を代表する大物歌手「北島三郎」さんの
『喧嘩辰』という歌でした。
ヒットした記憶もないから、、よほどこの曲にだれかが
惚れていたのでしょうね。
寅さんか、山田監督か、、
で、このワンフレーズだけがやたら気合がはいっていて
通して聴くと、普通の演歌なのです。
一生に二度や三度、殺したいほど惚れてみたかったかなと
考えることありませんか?
夢中になれない、惚れないあたしは時々、考えます。